「自分でラクに身体を整えられたたらいいなぁ」
「仕事や家事でがんばってるんだから、ツライことはしたくない」
けど、
「肩こりとかダル重感とかなくしたい」
・・・・・
なんて思っていませんか?
便利な現代社会ですが、かえって運動の機会が失われているのも事実
身体に不調を抱える方も多いのではないでしょうか?
- 忙しくて時間をかけられない
- ジムにいくのはめんどくさい
- 疲れることはやりたくない
でも
体調や健康は気になる・・・
そんなときにオススメしたいのが
「ストレッチポール」でのセルフケア
フィットネスインストラクターとして働きつつも
健康器具とかは家には置きたくない
モノを持ちたくないミニマリストなわたしでも
必需品なのが、これ
数あふれる健康グッズのなかで
断然イチオシなのが、これ
「ストレッチポール」
✔ すぐに
✔ 簡単に
✔ 楽に
✔ 手軽に
できる!健康投資
まず、これ1つから
ストレッチポールを使ってみる
・オススメな理由
・他のアイテムとの比較
・種類と選び方
をご紹介していきます。
ストレッチポールがいい理由ー2つの効果
ストレッチポール1つで
✔ 姿勢を整えることと
✔ 筋膜リリースが
できること
2つの使い方が可能で
しかも簡単!
乗るだけで姿勢を整える
ストレッチポールに乗るだけで身体が整う
というシンプルで魔法のような嬉しい効果
✔ 重力と自分の身体の重さで自然と、日頃かたまりがちな筋肉がゆるむ
✔ 姿勢や動きのクセや習慣で崩れがちな、背骨のS字カーブが整う
✔ ふだんの前屈み姿勢から胸が開きやすくなり、呼吸がしやすくなる
✔ 身体がゆるみ呼吸も深まると、リラックス効果が得られる
身体がずっと活発な状態で休まらないことにより、疲労やストレスが蓄積され
さまざまな不調につながります。
とくに
・緊張しやすい方
・休むのが苦手な方
力を抜きやすい、リセットしやすい方法です。
・デスクワークばかりの方
・運動習慣のない方
・運動が苦手な方
やりやすく簡単にセルフケアが可能です。
たとえ5分でも10分でも、一部位のエクササイズでも効果を感じられるので
忙しいとき時間がないときにも活用できます。
ストレッチポールを使ってみる
✔ 詳しい使い方はこちら<ストレッチポール公式サイト>をご覧ください。
コリ・ハリ和らぐ筋膜リリース
<筋膜リリースとは?>
トリガーポイント™ 公式サイト より
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。
筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。
筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。
いつも全身のバランスがとれていれば、不調を感じることはないはず
しかし、日常生活での悪姿勢や動きのクセなど
どうしても無意識のうちに歪みが生じ、日に日に積み重なってしまいます。
すると、固くなったり弱くなったり
だんだんと筋肉のつき方使い方もアンバランスに・・・
そこで、固まってしまった筋肉への最初のアプローチに行うのが、筋膜リリースです。
筋膜とは、筋肉を覆っている膜のこと
外側の筋膜自体が固まった状態では、
その内側の筋肉をいくら伸ばそうとしても使おうとしても、動けません。
筋膜が動かないことには、筋肉も伸びたり縮んだりできません。
なので、筋膜のリリースをせず固まったままストレッチや運動をおこなっても、
思うように筋肉がはたらかない、という残念なことになってしまうのです。
よって
✖ ストレッチをしてもなかなか柔軟性があがらない
✖ ダイエットやトレーニングをしてもなかなか効果が出ない
という壁にぶち当たることも・・・
そんなときには、エクササイズの最初に筋膜リリースを取り入れてみてはいかかでしょうか。
ストレッチポールを使ってみる
固まって悪姿勢のまま運動をおこなうことによる、痛みやケガの予防も期待できます。
<好ましいエクササイズの全体の流れの例>
① 固くなった筋肉をほぐす
② ほぐした筋肉を伸ばす(ストレッチ)
③ 弱くなった筋肉を鍛える(筋トレ)
④ 全身を連動させて動かす(有酸素運動、スポーツ等)
という4つのステップが、安全かつ効果的
①が筋膜リリース、ストレッチポールを活用します。
コリやハリがあるところに、自分でマッサージを行うようなイメージ
圧を加えるので、チョット痛いことも・・・
しかし
リリース直後から身体が軽くなり、動きやすくなる感覚をえられます。
※
痛みが強い場合はくれぐれも無理はしないこと!
やりすぎも注意です。
✔ 詳しいやり方はこちら<公式ブログ>をご覧ください。
ストレッチポールを使ってみる
【私の毎日の筋膜リリースルーティン】
・太ももの前・横・斜め・内側
・(座って)太ももの裏からふくらばぎ
・(仰向けで)背中(肩甲骨周辺)
・(横向きで)胸前・わきの下・やや背面・腕
他ツールとの比較
ほかに「ミニボール」「フォームローラー」もおすすめツールのひとつ
個々の効果としては高評価なんです。
どれか1つ厳選するとなると・・・やはり「ストレッチポール」
複数持つことが気にならない方や、ジムで使うときなどに
ぜひお試しくださいね!
ミニボール
身体を整えるモノとして使いやすいのが「ミニボール」
空気はパンパンにせず、少し抜いた状態で使います。
✔ 肩甲骨にあてて仰向けになることで、胸の前が広がる
✔ 枕にするように頭においたり、お尻の下におくことで、ほぐしやすくなる
✔ 空気を抜けばよりコンパクトに、持ち運びしやすい
✔ お手頃な価格(100円ショップにもあり)
✔ 日常生活に取り入れやすい用途も充実
(ex.クッション的に椅子におく、内ももに挟むだけでトレーニングができる)
わたしのレッスンでも使っています。
ただ、圧を加えた筋膜リリースには活用できません。
フォームローラー
凹凸があることで、刺激の強さや幅が広がります。
筋膜リリースに特化してとても効果的
大きさがストレッチポールの半分以下
小さいのでスペース的メリットにも引かれがちですが
ラクチン乗るだけの全身調整ができないデメリットあり
なので、わたしは所有せず
ジムにあれば進んで使います。
(ちなみに、フィットネスクラブでもストレッチポール率の方が高い印象)
ストレッチポールの種類と選び方
✔ 姿勢を整えること
✔ 筋肉をほぐすこと
1つで両方のニーズを充たせる
「ストレッチポール」のタイプは3種類から選べます。
実はカラーも豊富
スタンダードなタイプ
やさしい使い心地のタイプ
医療現場や155cm以下の女性や高齢の方にも
ハーフタイプ
2本で1セット
持ち運びに便利
わたしはスタンダードタイプを愛用
156cmなので、サイズ的にはやさしくスリムな方も使いやすいです。
同じようなカタチの類似品が安価で販売されていたりしますが
✖ カタさが不十分
✖ すぐヘタレてくる
品質の差は歴然
チョイスは公式一択です。
自分のストレッチポールを探す
こんな方にオススメ
・ 運動習慣がない
・ デスクワークが多い
・ 過剰な運動でケア不足
・ コリや張りを改善したい
・ ダイエットをしたい
・ ダイエットやエクササイズの効果が出ない
・ 痛みやケガの予防
・ ジムに通うのは面倒
・ 家で簡単に整えたい、ほぐしたい
・ 楽なのがいい
・ なるべくモノを持ちたくない
・ 時間をかけずにやりたい
・ マッサージ等に行かなくてもできるセルフケアを知りたい
など
余分なモノは持ちたくない
ミニマリストでも手放せない
疲れていてもリラックスできる
めんどくさがりにも嬉しい
おすすめな健康投資アイテムです!
ストレッチポールを使う
まとめ
セルフケア商品って他にもいろいろありますが
いくつも持っていたくないし、そんなに使いこなせませんよね。笑
いちばん効率がよくムダがないのは「ストレッチポール」1つ持ち
その後のストレッチやトレーニング、有酸素運動にはツール不要なのが私見
健康も身体づくりも日々の積み重ね
手軽に少しづつ継続するために、一家に1つにあるとイイ!
エクササイズのファーストステップに最適なモノとして
「ストレッチポール」オススメです!
MyポールをGETする
わたしも自分のコンディショニングに、毎日つづけて愛用中!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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