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【筋トレルーティン】健康業ミニマリストの運動習慣

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エクササイズと回数・時間

自重トレーニング


● 動く仕事なら週1回/動く仕事がなければ3日に1回程度

● 自重トレーニング

● 3~40分程度(インターバルを含む)

● 仕事の合間に



道具不要、身一つで充分だと思っています。

そもそも日常動作に道具って使わないので

むしろ自重が好ましい


大会に出るとか好みとか、特別な目的がなく

日常を生きるためなら、過剰な運動は不要

一生続けられる、適度な運動習慣が理想です。

有酸素運動


動く仕事でなければ、

・ 毎日外を歩く
・ 3日に1回ぐらい軽いジョギング


フリーランスのエアロビクスインストラクターのわたしは

・ 仕事としてのレッスンと移動
・ レッスン後、20~30分ほどランニングマシン(週2)



仕事としての運動や、重い荷物を持っての移動と

自分に集中する運動は、整い方がちがいます。


また

汗のかき方によって、肌も変わるんです。

「動いて」汗をかくと、キレイになる


発汗する程度の運動量も、よい目安になります。

トレーニングの内容・流れ

ヒップ①


① 肘と膝をつく

・肩の真下に手を、脚のつけ根の真下に膝を、90°


② 右脚を膝を伸ばしたまま、天井方向へ上げていく

・お尻が締まる硬くなるのが分かる、上げられるところまで
・お腹の力が抜けて腰に負担がかからないように


③ 膝を曲げながら外側(犬のおしっこのような姿勢)を通してお腹の方に戻す

できたら膝を床につかないまま、①へ


④ 連続で約10回やったら、お尻を後ろに引いて休憩


⑤ 左も同様におこなう


右は動かすため
左は身体を支えるため

お尻のトレーニングになります。

ゆっくりと可動域をしっかり使って、おこないます。

二の腕①


① 手のひらと膝をつく(四つ這いの姿勢)


② 脇をしめたまま肘を曲げる

・顔が床に近づくように
・お尻の位置は動かさない=後ろに引かない
・背中は丸めない


③ 曲げ伸ばしを続けて約50回

・曲げる角度はほどほどに

ヒップ②

わたしは手のひらではなく、肘をつきます。
その方が、腰の負担減・筋肉への負荷大


① 肘と膝をつく

・肩の真下に手を、脚のつけ根の真下に膝を、90°


② 右脚を背中から真っすぐの高さまで上げ、軽く膝を曲げておく


③ そのままの姿勢で天井方向に小さく上げたり下ろしたり

・下ろすのは②の高さまで、膝が下がりすぎない


④ 連続で約50回やったら、お尻を後ろに引いて休憩


⑤ 左も同様におこなう

体幹

【フロント】

① うつ伏せになる

② 脇をしめて肘をつき、脚は腰幅・かかと天井向きでつま先を立てる

③ 肘とつま先で床を押し、身体を持ち上げてキープ(約1分間)

④ 持ち上げたまま、体を左右に捻る(約1分間)


【サイド】

① まっすぐ横向きになり、肩の真下に肘を曲げておく


② 下の肘と足の側面で床を押し、身体を持ち上げてキープ(約1分半)

・上の腕は天井方向で回旋させたり動かしつつ、頭上の方へ伸ばしておく
・お腹の側面を伸ばすように


③ 反対も同様におこなう

内もも


① 横向きになり、肩の真下に左肘を曲げておく


② 右膝を曲げ左脚の後ろに、足の裏を床について立て、左脚はまっすぐ伸ばす

・お尻は若干後ろに落としてよい


③ 左脚のつま先は前に向けたまま、天井方向に上げ下ろし

・できたら浮かせたまま、連続で約50回


④ 反対も同様におこないます

二の腕②


① 横向きになり、肩の真下に左肘を曲げておく両膝は緩めて楽な位置に


② 右手を肩の真下につき、左腕を床から離して自分を抱きかかえるようにしておく


③ 脇をしめたまま右肘の曲げ伸ばし、連続で約50回

・肘が外に開かないように注意


④ 反対も同様におこないます

腹筋

【下腹部】


① 仰向けになる


② 両脚をそろえて(外旋)伸ばして天井方向へ上げる


③ 床の方に下ろす

・腰が反らないよう、背中が床から離れないよう注意


④ 上げ下げの繰り返し、連続で約50回


※ ②のまま開脚⇔クロスを入れることもあり

わたしは両脚浮かせたまま

【腹斜筋】


① 仰向けになる


② 両手で頭を抱えるように持ち、両膝を90°に曲げ上げておく


③ 肘と膝を対角線方向に近づけるように上体を起こす

・お尻が床から離れないように注意


④左右交互に繰り返す、連続で約100回

【脇腹】

① 横向きになり、両膝はゆるめて楽な位置に置いておく


② 下の手で頭を抱え、上の肘を軽くゆるめ、真横からお尻に近づけるように上体を起こす

・下の腕で床を押すと上がりやすくなる


③ 連続で約100回繰り返す

その他


スクワット」と「背筋

すきま時間や気まぐれに、おこないます。



もし運動習慣のない苦手な方が「これだけ」やるなら

筋トレの王様「スクワット」がおすすめ!




ストレッチも忘れずに!

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使わなければ、衰える


筋力も、何もしなければ衰える

でも、やればやっただけ返ってきます

いくつになっても効果があるんです。



ただし、フォーム等やり方には注意

悪姿勢や過度だと逆効果

かえってケガや痛みにつながる恐れがあります。



さまざまな情報や動画なども溢れるほどたくさんあって、簡単に入手可能

いつでもどこでも、自分だけで実践できますが

それだけ見ただけでは、分からなかったり心配な方は

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そのうえで、実践し続けるのは自分


一生涯、自分の脚で立っていられるように

わたしもトレーニング、続けます。







最後までご覧いただき、ありがとうございます。

AYA

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この記事を書いた人
SiMB

シンプル好きな内向型ミニマリスト。
健康運動指導士(フィットネスエアロビクスインストラクター)として2010年~フリーランス活動中。
半径5メートルの世界で、健やかにたおやかに暮らすためのライフハックを簡単にまとめています。
サイトデザインとコーディング例のサイト▶https://www.ayakoazami.site/

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