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デスクワークの方は必見!バランスボールの椅子で姿勢改善

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長時間座りっぱなしで仕事や勉強をしていると、姿勢が悪くなりがち、肩こりや腰痛など身体の不調につながる可能性があります。

バランスボールは、座るだけで自然と体幹を使い、血行促進や姿勢改善に役立ちます。

使い方は簡単で、サイズや素材もさまざまです。

自分に合ったバランスボールをいつもの生活に取り入れて、健康づくりに役立てましょう!

バランスボールの特徴

メリット

バランスボールは、座るだけで体幹を鍛え、姿勢を改善するのに役立つため、注目が高まっています。

具体的には、以下のメリットがあります。

体幹を鍛えられる


座ると自然に体幹がはたらくので、体幹を鍛えるのに効果的です。
体幹が使えると、姿勢が良くなり、腰痛の改善にもつながります。

姿勢が良くなる


座ると自然に背筋が伸びるので、姿勢が良くなります。
姿勢が良くなることで、見た目が良く、気分も良くなります。
肩こりや腰痛の予防にもなります。

腰痛が改善される


体幹を鍛え、姿勢を良くすることで、腰痛の改善につながります。
腰痛持ちの方は、試してみてはいかがでしょうか。

運動不足解消になる


座るだけでもやさしく全身運動ができるため、運動不足解消の助けになります。
デスクワークが多い方や、運動が苦手な方にもおすすめです。

座り心地がよい


じつは座り心地が良いこともメリットの一つです。
バランスボールが体重を分散してくれるため、長時間座っていても疲れません。

手頃な価格


比較的手頃な価格で購入することができます。
手軽に取り入れやすいアイテムです。

気分転換になる


座ると自然に体が動き、気分転換にもなります。
仕事の合間などさらにエクササイズを取り入れると、トレーニングにもなります。

デメリット

メリットだけではなく、デメリットもあげられます。

転倒する可能性がある


不安定なため、転倒する可能性があります。
特に、慣れていない人や、体重が重い人などは注意が必要です。
正しい姿勢で座れば、転倒を防ぐことができます。

座り心地が悪いことがある


座り心地が悪いことがあります。
体重を分散してくれるため、人によっては柔らかすぎると感じてしまうからです。

慣れるまで時間がかかる


座ると自然に体が動くことに、慣れるまで時間がかかる場合があります。
しかし、いったん慣れれば、快適に使えます。

騒音が気になることがある


素材や使用環境によっては、座るとゴム製の音がします。
そのため、静かな場所では使用しづらいこともあります。


これらのような点も把握した上で、使用・継続を判断しましょう。

選び方

サイズや素材、機能など、さまざまな種類があります。
自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

サイズは身長や角度に合わせて選ぶ


身長や膝の角度が目安になります。
サイズが小さすぎると転倒しやすくなりますし、サイズが大きすぎると安定しません。

椅子として使うときには、膝の角度が90度になるサイズが適切とされています。


以下は、一般的な目安の一覧表です。

バランスボールの直径(cm)身長の目安(cm)
55150 – 170
65165 – 185
75185以上


ただし、個人の身長や好みによって異なる場合もあるので、あくまで目安として参考にしてください。


正しい姿勢を保つためには、適切なサイズのボールを選ぶことが重要です。
使い方や個人の好みによっても異なりますので、実際に試してみて自分に合ったサイズを見つけましょう。

素材は好みに合わせて選ぶ

主な素材には、PVC製やゴム製などがあります。
PVC製は手入れが簡単で、ゴム製は耐久性があります。

機能は必要に合わせて選ぶ

空気入れが付いているものや、台が付いているものなど、さまざまな機能があります。
必要な機能が付いているか、確認しましょう。

使い方

使い方は、以下のとおりです。

  1. バランスボールの上に座ります。
  2. 足を肩幅に開き、背筋を伸ばし姿勢を良くします。
  3. 座っている間は、上半身を左右に振ったり、前後に揺れたりして、バランスをとります。


慣れないうちは、転倒する可能性があるので特に気をつけてください。

注意点

使用する際には、いくつか注意点があります。

無理をしないこと

慣れていないと転倒する可能性があります。
無理をしないで、徐々に慣れていきましょう。

体調に合わせて使う

体調が悪いときは、使用を控えましょう。

定期的に空気を入れ替える


定期的に空気を入れ替える必要があります。
空気が抜けているとバランスが悪くなるためです。
定期的に入れ替えることで、安定し快適に使えます。

おすすめ商品

オアシスバランスボール



フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」プロデュースなので、安心して使えます。

カラーバリエーションも豊富で、固定リングつき、慣れていない方にもおすすめです。



実際にオフィスやおうちでの活用事例も紹介されています。

uFit シーティングボール



プロのスポーツ選手も愛用している信頼感、インテリアにも馴染むデザイン性の高さ

オフィスでも在宅勤務でも、仕事の合間にエクササイズやリフレッシュできちゃいます。

vivora(ヴィヴォラ) シーティングボール LUNO(ルーノ)


ソファのようにインテリアに溶け込む、洗練されたオシャレなデザイン

底面には、転がりにくいフロアリング付きで、初心者でも安心です。

MAROOMS(マルームズ)バランスボールチェア



ずばり、体幹が鍛えられるイス、転がらない安全性の高い形状になっています。

トレーニングアイテムであることを感じさせず、インテリアとしてもお部屋によく馴染むデザインです。

まとめ


バランスボールの椅子は、座りっぱなしの仕事や勉強をしている人におすすめしたいアイテムのひとつです。

体幹を鍛え、姿勢を改善し、運動不足を解消することが期待できます。

上記それぞれのヒントを参考にしていただけたら幸いです。






最後までご覧いただき、ありがとうございます。

AYA

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この記事を書いた人
SiMB

シンプル好きな内向型ミニマリスト。
健康運動指導士(フィットネスエアロビクスインストラクター)として2010年~フリーランス活動中。
半径5メートルの世界で、健やかにたおやかに暮らすためのライフハックを簡単にまとめています。
サイトデザインとコーディング例のサイト▶https://www.ayakoazami.site/

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