部屋をスッキリとさっぱりと、ミニマルにするために
目指すのは
【備えつけの収納だけで済ませる】
そのために、気をつけていることをまとめてみました!
収納ケースを増やさない
キレイに片付けよう、整理整頓しようと思って
収納するためのケースなどを予め買って用意してしまう
気持ちは分かりますが
実はかえって、モノを増やす手助けになってしまうんです。
✔ 収納ケース自体で、モノの量が増えている
✔ 収納スペースを増えると「まだ入るから大丈夫」という誤った思考に傾いてしまう
余白を埋めようとしない
スペースがあると、埋めたくなるんですよね。
でも、そこが落とし穴
増えた分のスペースを埋めてしまうと
一時的に整理はできても、結局モノの数自体は減らないし
もっとあってもいいかも?的な勘違いまで生まれがち
モノが減るどころか、増える習慣につながります。
そもそもケースなど置くだけで、その分の空間が支配され
部屋のスペースそのものが狭くなってしまいます。
すき間を埋めるから汚れる
すき間のスペースを埋めるのも避けたいポイント
ホコリやゴミがたまりやすくなるし、掃除の手間もかかります。
狭い場所だと、取り出しにくい&しまいにくいことも多々
使わなくなったり、元に戻さず出しっぱなしという事態にもなりやすく・・・
スペースを有効活用しうまく片付けているようで、実はマイナス面が際立ちます。
湿気やカビ、虫対策の視点からもNG✖
見通し&風通しを悪くするメリットはありません。
便利グッズで本質を見失う
細かい仕切りなども不要
キレイに仕分けすることで満足感を得られる「整えること」に重きがおかれます。
今しまったモノは、すべて本当に必要なモノなのか?
本質的なところを忘れがち
「選択→整理」の順
整理整頓するより先に、まず取捨選択
ひとつひとつ、要か不要かを判断するのが最初
モノを厳選してからの、収納作業です。
隠さない、見える収納
収納ボックスにフタがついていると、何でも隠せます。
目に入らなくなります。
見えない分、まぁいっか~とよく考えずにポンポン入れちゃったり
とりあえず置いとこっていう、雑な収納パターンに陥り
いつの間にか、モノも増えやすい
外からはスッキリしているように見えても
フタを開けたらごちゃごちゃ・・・なんて悲しいことも
隠しモノが増えると、どんどん膨らみます。
不要なモノが奥底に溜まったり
何をどこに入れたか忘れ、見つけるのも取り出すのも大変になったり
ついには、使わず劣化したり
これぞ「もったいない」
ホコリやカビの温床にもなりかねません。
だから
↓
手間がかかる
より一層、片付けや掃除の手間がかかってしまうんです。
管理できない状況の放置は、精神的にも心地悪い
ボックスの中も、整理が必要なので
ズボラ視点から
その収納法も考える脳の労力が増えるし、メンドクサイ
モノと収納スペースが増えるほど、やるべきことや負担も増します。
適度に適量に
視界の影響力って大きくて
見えているからこそ違和感を感じやすく、自分の嗜好/思考もハッキリとしてきます。
ほんとうに必要なモノを厳選できるようになるんです。
見える&浮かせる収納を心がけ、便利アイテムも活用していますが
グッズ自体も、ありすぎは逆効果
何事も自分にとっての適度・適量がベスト
この基準が明確になると、選択や判断ラクになります。
モノに限らず、さまざまなコトの決断力も増しパフォーマンスアップ
人生が好転するんです♪
詰め替えをしない
シャンプー類や洗剤、調味料など
統一感を出したい、生活感をなくしたいなど
見た目をシンプルにしたい
気持ちは分かるんですが、ズボラにとっては正直メンドウ
いちいち詰め替える作業や、そのたびに洗ったりするなどの手間も発生します。
不器用なので、こぼしたりすると余計にストレスに
なので、やらなくなる
↓
結局、そのまま
↓
使わなくなる
↓
しまいっぱなし
↓
不要なモノが増える
・・・っていう
詰め替えボトルを購入する費用も余計にかかります。
100円ショップでも充実していますし、少額かもしれませんが
余分な支出には変わりなし
既製のラベルを剥がすだけでも、割とシンプルになる商品もあります。
気になる方はそれだけでも違うかと
シンプルになるのは魅力を感じますが
わたしはパッと見すぐ何かわかる方が、迷いもなく効率的だと思ってます。
なので、詰め替えも剥がしたりもせず、そのまま派
機能や時短の側面を重視
そのまま使えて超おすすめ!
↓↓↓
「詰め替えそのまま」
モノを減らす
やはり、究極はここに行き着きます。
いろいろ語りつつ、とどのつまり「モノを減らすこと」ですべて解決
そして、あるモノを把握・管理し大切にする
自分にとってミニマルなモノで暮らすのが、いちばん心地よいんです。
ミニマルに手放すヒント
ミニマルに手放すヒントをまとめています。
参考にしていただけたら幸いです。
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